BOOKS/書籍のご紹介
<2014年下半期~2015年 書籍進捗情報>
専門書、テキスト・入門書など共著、単著ともに数冊刊行予定あり ※詳細は順次情報アップ予定
2015年3月 | 『記憶心理学と臨床心理学のコラボレーション』 北大路書房 |
2015年4月 | 『入門!産業社会心理学』 北樹出版 |
2015年7月 | 『事例でわかる心理療法の二つの統合』 岩崎学術出版 |
2015年8月 | 『現代家族心理学』 新曜社 |
著書
2012年7月 | 『 カウンセリングと援助の実際 』 山蔦圭輔・杉山 崇 (共著) / 北樹出版 |
内容/ “誰かを支援すること”の実際を現場の実践的取り組みから紹介。支援者としての基礎を築く理論と実際。 |
2011年9月 | 『 事例でわかる心理学のうまい活かし方 』 伊藤絵美・杉山 崇・坂本真士 (共著) / 金剛出版 |
内容/ 臨床心理学書の王道である事例集をベースに、ベテラン臨床家による事例コメント、各執筆者が心理学との出会いを語ったコラムエッセイ、巻末付録の「基礎心 理学用語集」など、心理学用語を整理しながら臨床力のバージョンアップを図るためのヒントが満載。領域横断的な知識と経験が求められる今日の心理臨床における必携テクニカルツール。 |
2010年12月 | 『 グズほどなぜか忙しい! 』 杉山 崇 (著) / ナガオカ文庫 |
内容/「挫折タイプ」「言い訳・妄想タイプ」「自己批判タイプ」…あなたの「グズ」には理由があった。原因から対処の仕方まで、タイプ別に徹底解説。どんなに重症でも必ずなおる、グズ脱出法。 |
2010年4月 | 『 臨床に活かす基礎心理学 』 坂本真士・杉山 崇・伊藤絵美 (共著) / 東京大学出版会 |
内容/ 研究者と臨床家のコラボレーションから産まれた、「ふだん使い」できるテキスト。心理臨床の現場で役立つ基礎心理学の知恵をコンパクトに紹介。クライエント理解のための視野を広げ、臨床実践に欠かせない「人間の心理」についての知識を身につける。 |
2007年9月 | 『 これからの心理臨床 』 杉山 崇、前田泰博、坂本真士 (共著) / ナカニシヤ出版 |
内容/ 援助のあり方の有効性を客観的に検証できる“科学者”としての姿勢と、援助に役立つものを積極的に取り入れる柔軟な“実践家”としての姿勢を培うための、心理臨床の基礎学と統合・折衷的心理療法を解説する。 |
2007年1月 | 『 福祉と人間の考え方 』 徳永哲也、亀口憲一、杉山 崇、ほか (共著) / ナカニシヤ出版 |
内容/ “生きにくい”社会を見直し、展望を拓いた実践的な入門書。現代社会の諸問題をともに考えるために分かりやすく整理・提言した初学者向けの現代社会論。 |
著書 〜 部分執筆
2011年11月 | 『 統合的方法としての認知療法 』 東斉彰 (著) / 岩崎学術出版社 |
6章 認知療法と治療関係 を執筆 |
2010年3月 | 『 心理学要論―こころの世界を探る 』 福田由紀 (著) / 培風館 |
6章 記憶、8章 動機づけ、12章 こころの個人差、13章 こころへの支援 を執筆 |
2005年11月 | 『 抑うつの臨床心理学 』 坂本真士ほか(共著) / 東京大学出版会 |
6章 抑うつと対人関係 を執筆 |